プロテインを選ぶときに、「WPCとWPIはどっちがいいの?」と迷う人は多いのではないでしょうか。
どちらもホエイプロテインですが、WPIは「WPCよりもさらに精製を行い、乳糖や脂質などをできるだけ取り除いたもの」です。
WPIの方が乳糖や脂質が少なく、たんぱく質の含有量が高いですがその分価格が高め。
そのため、筋トレやダイエット、健康維持など目的によってどちらがベストなのかは変わります。
WPC/WPIの選び方
- 初めてプロテインを飲むなら→WPC
- 筋トレを本格的に頑張るなら→WPI
- お腹が弱い人→WPIを選ぶと安心
- コスパ重視なら→WPC
この記事では、WPCとWPIの違いを比較しながら、具体的に説明します。
WPCとWPIはどっちがいい?

WPCとWPIのどちらが良いかは、何を重視するかによって変わります。
コスパを重視するならWPCがおすすめです。
一方で、たんぱく質の含有量や飲みやすさを重視するならWPIが向いています。
▼WPC:フレーバーの種類が50種類以上!コスパもいい「エクスプロージョン」
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WPCとWPIの違い【比較表】

WPCとWPIは、どちらも牛乳由来のホエイプロテインです。
しかし、製法が異なるため、成分や飲みやすさ、価格などにも違いがあります。
| 比較項目 | WPC | WPI |
|---|---|---|
| 正式名称 | ホエイプロテインコンセントレート | ホエイプロテインアイソレート |
| 製法 | ろ過工程が少ない | さらに細かく精製する |
| たんぱく質 含有量 |
約70〜80% | 約85〜90%以上 |
| 乳糖 | 比較的多い | かなり少ない |
| 脂質・炭水化物 | やや多い | 少ない |
| 価格 | 安い | 高め |
それぞれの違いを詳しく解説します。
製法の違い
WPCとWPIの一番大きな違いは製法です。
WPCはホエイをろ過して水分を取り除いた、比較的シンプルな製法で作られています。
そのため、たんぱく質だけでなく乳糖や脂質、ビタミン、ミネラルなどもある程度残っています。
一方のWPIは、WPCよりもさらに精製を行い、乳糖や脂質などをできるだけ取り除いたものです。
精製工程が増える分、たんぱく質の純度が高くなるのが特徴です。
たんぱく質含有量の違い
たんぱく質の割合はWPIのほうが高くなっています。
一般的には、WPCは約70〜80%程度です。
それに対してWPIは約85〜90%以上の商品が多く販売されています。
そのため、同じ量を飲んでもWPIのほうが効率よくたんぱく質を摂取できます。
筋トレ後にしっかりたんぱく質を補給したい人や、できるだけ余分な成分を減らしたい人にはWPIが向いています。
一方で、日常的なたんぱく質補給であればWPCでも十分活用できます。
乳糖の違い
乳糖の量にも大きな違いがあります。
WPCには乳糖が比較的多く残っています。
そのため、牛乳を飲むとお腹がゴロゴロしやすい人は、飲みにくく感じることがあります。
一方でWPIは、精製工程によって乳糖を大幅に除去しています。
そのため、乳糖が気になる人でも比較的飲みやすいとされています。
牛乳でお腹を壊しやすい人は、WPIを選ぶと安心です。
吸収速度の違い
どちらもホエイプロテインなので吸収が速いことに変わりはありません。
しかし、WPIは乳糖や脂質などが少ないため、より効率よくたんぱく質を補給できるとされています。
運動後は素早く栄養補給したいタイミングです。
そのため、トレーニング直後に飲むプロテインとしてWPIを選ぶ人も少なくありません。
ただし、体感できるほど大きな差があるわけではありません。
普段使いであれば、どちらを選んでも十分なたんぱく質補給ができます。
価格の違い
価格はWPCのほうが安い傾向があります。
製造工程が比較的シンプルなため、購入しやすい価格の商品が多く販売されています。
一方でWPIは精製工程が多く、製造コストも高くなるため価格も高めです。
毎日飲み続ける場合は、コストも重要なポイントになります。
「まずはプロテインを始めてみたい」という人なら、WPCのほうが続けやすいでしょう。
反対に、価格よりも品質や飲みやすさを重視する人にはWPIがおすすめです。
▼WPC:フレーバーの種類が50種類以上!コスパもいい「エクスプロージョン」
▼WPI:美味しさ・タンパク質含有量でおすすめ「バルクス」
WPCがおすすめな人

- プロテイン初心者
- 毎日飲むのでコスパを重視したい人
- 牛乳を飲んでもお腹を壊しにくい人
- 健康維持や軽い運動が目的の人
- 家計への負担をできるだけ抑えたい人
WPCは価格と品質のバランスが良く、多くの人が選んでいる定番タイプです。
日常的なたんぱく質補給であれば、十分満足できるでしょう。
WPIがおすすめな人

- 牛乳を飲むとお腹がゴロゴロしやすい人
- たんぱく質を効率よく摂取したい人
- トレーニングを本格的に行っている人
- ダイエット中で脂質や糖質をできるだけ抑えたい人
- 品質を重視してプロテインを選びたい人
WPIは、たんぱく質の純度や飲みやすさを重視したい人におすすめです。
精製工程によって乳糖や脂質が少なくなっているため、効率よくたんぱく質を補給できます。
価格はWPCより高めですが、その分たんぱく質の含有量が多く、乳糖が少ないことが魅力です。
飲みやすさを重視するなら、WPIを選ぶ価値は十分あるでしょう。
目的別おすすめの選び方
「結局どっちを選べばいいの?」という人は、目的に合わせて選ぶのがおすすめです。
初めてプロテインを飲むならWPC
プロテイン初心者なら、まずはWPCから始めるのがおすすめです。
価格が比較的手頃なので、毎日続けやすいメリットがあります。
たんぱく質もしっかり摂取できるため、健康維持や軽い運動をする人にも十分です。
「まずはプロテイン生活を始めてみたい」という人に向いています。
筋トレを本格的に頑張るならWPI
筋力アップやボディメイクを目指す人にはWPIがおすすめです。
たんぱく質の含有量が高く、余分な脂質や乳糖が少ないため、効率よく栄養補給できます。
特にトレーニング後のたんぱく質補給を重視する人に選ばれています。
少し価格は高くなりますが、品質を優先したい人に適しています。
お腹が弱い人はWPIを選ぶと安心
牛乳を飲むとお腹がゴロゴロしやすい人は、WPIを検討しましょう。
WPIは乳糖が少ないため、WPCより飲みやすいとされています。
すべての人に当てはまるわけではありませんが、乳糖が気になる人には選ばれることが多いタイプです。
プロテインを飲んでお腹の調子が気になる場合は、一度WPIを試してみるのもよいでしょう。
コスパ重視ならWPC
毎日続けるなら価格も大切です。
WPCは比較的リーズナブルな商品が多く、継続しやすいことが魅力です。
たんぱく質補給を習慣化したい人や、家族で飲みたい人にも向いています。
コストを抑えながら続けたいなら、WPCが第一候補になるでしょう。
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WPCとWPIに関するよくある質問
WPCとWPIはどっちが筋トレ向きですか?
本格的な筋トレをする人にはWPIがおすすめです。
たんぱく質の含有量が高く、効率よく栄養補給できます。
ただし、WPCでも十分なたんぱく質を摂取できるため、筋トレの効果が大きく変わるわけではありません。
予算や飲みやすさも考慮して選びましょう。
WPIはダイエットにも向いていますか?
はい。
WPIは脂質や炭水化物が少ない商品が多いため、ダイエット中のたんぱく質補給にも適しています。
ただし、ダイエットは食事全体のバランスが重要です。
プロテインだけで痩せるわけではない点は理解しておきましょう。
ダイエットや置き換え目的ならソイプロテインもおすすめです
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牛乳でお腹を壊しやすい人はWPIがおすすめですか?
おすすめです。
WPIは乳糖が少ないため、牛乳でお腹の調子が悪くなりやすい人でも飲みやすいとされています。
ただし、体質には個人差があります。
心配な場合は少量から試してみると安心です。
WPCとWPIは味に違いがありますか?
基本的な味は商品によって異なります。
ただし、WPCは乳由来の成分が比較的多く残っているため、まろやかに感じる商品もあります。
一方、WPIはすっきりした飲み口の商品が多い傾向があります。
メーカーによって風味は異なるため、口コミも参考に選ぶとよいでしょう。
WPCとWPIを飲み分けてもいいですか?
もちろんです。
普段はコスパの良いWPCを飲み、トレーニング後だけWPIを飲むという人もいます。
目的や予算に合わせて使い分けることで、無理なく続けられるでしょう。
まとめ
WPC/WPIの選び方
- 初めてプロテインを飲むなら→WPC
- 筋トレを本格的に頑張るなら→WPI
- お腹が弱い人→WPIを選ぶと安心
- コスパ重視なら→WPC
WPCとWPIは、どちらもホエイプロテインですが、製法や成分に違いがあります。
価格を重視するならWPCがおすすめです。
比較的リーズナブルで続けやすく、健康維持や日常的なたんぱく質補給にも十分活用できます。
一方、たんぱく質の含有量や飲みやすさを重視するならWPIが適しています。
乳糖が少ないため、牛乳でお腹がゴロゴロしやすい人にも選ばれています。
「どちらが優れている」というよりも、自分の目的や体質、予算に合わせて選ぶことが大切です。
迷ったときは、初心者やコスパ重視ならWPC、本格的なトレーニングや乳糖が気になる人ならWPIという基準で選ぶと失敗しにくいでしょう。



