水を沸騰させるから菌が発生しにくく衛生的でしっかり加湿できると注目されている「スチーム式加湿器」。特に人気なのが【象印のスチーム式加湿器】です。
「3リットル」と「4リットル」タイプがあり、どちらにするか迷いますよね。
4Lの方が給水回数が減りそうだし、大きいほうがいいよね!
な~んて選んでしまうと失敗してしまいますよ!
つまり給水回数は同じってことです。4Lの方がパワーがあるのでサイズだけでえらんでしまうと電気代がかかって損してしまう可能性も…
違い①:サイズが違う
違い②:推奨の広さが違う
違い③:かかる電気代が違う
象印の加湿器を選ぶときは「部屋のサイズ」に合ったものを選ぶのがベスト!
マンションの人や木造以外の人は「プレハブ」で選べばOK!
「3L」と「4L」の違いだけでなく、もっと広い部屋やリビング、コンパクトなお部屋で省エネに使用する場合のおすすめも紹介します!
▼3Lはこちら!★電気代を抑えてしっかり保湿
▼4Lはこちら!★プレハブ~13畳のハイパワー
【象印 スチーム式加湿器】3Lと4Lの違いを比較
違い②:推奨の広さが違う
違い③:かかる電気代が違う
【象印 加湿器】3Lと4Lのサイズの違い
水の容量が違うからサイズの違いは当たり前ですが、違いは高さだけでわずか4㎝です。
重さもわずか200gの差です。4Lでも3キロ以下で軽いところも洗浄や収納時に助かりますね!
▼コンパクトなのにパワフルに加湿してくれる
【象印 加湿器】推奨の広さが違う
公式には「木造和室」と「プレハブ洋室」として表記されていますが、わかりにくいのでちょこっと補足しますと…
【像印 加湿器】かかる電気代が違う
※電気代計算方法:新電力料金目安単価の31円/kwh(税込)で算出
電気代は差がありますね。6時間で約19円違うので。1か月毎日使用すれば589円の差になります。
狭い部屋でも大きいほうがいいだろう、と思って使用していると電気代が多くかかってしまうからお部屋のサイズに合ったものを選んだ方がいいかも。
▼ほしい機能がしっかりついてるから毎年愛用できます
【象印 スチーム式加湿器】3Lと4L どっちがおすすめ
使用するお部屋のサイズにあうものを選ぶようにしましょう。もっと広いリビングで使用する場合などのおすすめも紹介しますね。
もっと広い部屋で使うなら「ハイパワー EE-TA60」
木造~10畳、プレハブ~17畳
連続使用時間
強:6時間
中:10時間
弱:20時間
木造なら10畳、プレハブなら17畳までしっかり加湿してくれるハイパワータイプ。シックな「ソフトブラック」でいろんなお部屋になじみやすいです。
水容量は4Lで、「EE-DE50」とサイズは同じですが、ハイパワーなので稼働時間は少し短くなります。
こちらも「上から給水」で給水も手間じゃない♪
▼広いリビングをハイパワーに加湿してくれる
狭い寝室や子供部屋で使うなら「コンパクト EE-MA20」
木造~3畳、プレハブ~6畳
容量
1.8L
連続使用時間
標準:8時間
静音:16時間
夏場はたくさんの加湿器を収納するからコンパクトだと助かる♪
▼コンパクトで省エネなEE-MA20
【象印 スチーム式加湿器】3Lと4Lの共通の機能や特徴
給水が上からだとホント楽
加湿器のタンクをもって給水するのは、本当に面倒ですよね。水がポタポタと落ちて掃除が必要になることも。
像印の加湿器は「上から給水」のラクラクタイプだから給水するのも手間になりません。
寝室には水を入れたペットボトルを置いておけばいつでも給水出来て便利!
▼ストレスがないから毎日使えるんです
安全装置付きだから安心!
子供がうっかり倒してしまっても、熱いお湯がこぼれることはありません。
スチームは約65度まで冷まして加湿
アツアツのスチームではなく約65度まで冷まして加湿してくれます。
しかし小さい子供や赤ちゃんがいるご家庭は届かないところに設置することをおすすめします。
掃除もすっごいラク
クエン酸を入れて「クエン酸洗浄モード」を押すだけ。収納する場合は洗浄後にしっかり乾かしてから収納してくださいね。
▼ほしい機能がしっかりついてるから毎年愛用できます
【象印 スチーム式加湿器】3Lと4Lどっちがおすすめ?使いやすさや違いを比較まとめ
今大人気の「像印のスチーム式加湿器」。うっかり「大きいほうがいいかも」なんて選び方で選んでしまうと大失敗してしまうので、ベストな選び方を紹介しました。
象印のスチーム式加湿器で、お部屋の乾燥知らず♪快適に冬を乗り越えましょう♪
▼3Lはこちら!★電気代を抑えてしっかり保湿
▼4Lはこちら!★プレハブ~13畳のハイパワー