レンジメートプレミアムやプロ、全5種類の違いや口コミを紹介します。
我が家でも魚焼き以外でも、焼き・炒め・炊き・蒸し・茹で・煮る・リベイクと毎日大活躍しています。

私は2年以上愛用していますが、今でも焦げつくこともなく美味しく魚を焼いてくれています。
レンジメートは現在5種類販売されています。

※以前あった「レンジメートエブリ」は「プレミアム」にリニューアルしています。
煮込みや炊飯向きである「マグポット」を外した、4種類の違いは6つです。
②:プレート温度
③:レシピ数
④:食洗器
⑤:サイズ
⑥:取っ手の形状
⑦:販売店
⑧:価格
タイプ別におすすめなのがコチラ👇
レンジメート全種類の8つの違い
マグポットは種類が異なるので、今回はレンジメートプロ・プレミアム・グランデ・ブルーノの4つの違いを比較していきます。
違い①:容量

容量はプレミアムは一番多いです。量を多めに作りたい人にはプレミアムがおすすめです。
違い②:プレート温度

プレート温度もプレミアムがいちばん高温になります。
ちなみに、我が家はグランデを愛用していますがしっかり焦げ目がついていますので、そこまで重要視しなくていいのかも。
違い③:レシピ数

レシピ数もプレミアムが1位ですね。
ちなみに私はグランデでメニュー数50ですが、10個くらいしか作っていません(笑)
何度が使うとある程度アレンジできますよ♪
違い④:食洗器

これは結構大きいですね。食洗器可能なのはプレミアムだけです。
ちなみに私は2年ほど愛用していますが、こびりつくことなくスポンジでサラサラと洗い流せます。魚焼きグリルを洗うより100倍簡単でラクです。
違い⑤:サイズ

プレミアムは容量が大きい分サイズも大きくなっています。
ブルーノと比較して、外径は2センチ、高さは4センチ以上大きくなるので収納場所を事前に確保しておく必要があります。
違い⑥:取っ手の形状
プレミアムとグランデは蓋を立てて置けるようになっています。
レンジメートは魚や肉を焼くとき途中で裏返す作業が必要になるので、その際蓋を立てることができます。

蓋が反りかえっていてその分収納スペースが必要になるので普通の方がいいかも。
違い⑦:販売店
レンジメートプロ・グランデ・BRUNOは一部のホームセンターやショッピングモールや楽天、Amazon、Yahooなどで販売されています。
しかし、プレミアムは『ジャパネットたかた』の限定商品なのでジャパネットたかたの公式通販サイトでしか購入できません。
ジャパネットに登録がある方はスムーズにお買物できますが、普段楽天やアマゾンでお買物している方は少し不便かもしれません。
違い⑧:価格
※価格は2025年10月時点
価格はプレミアムが1番安いですが、ジャパネットでプレミアムを購入すると送料770円がかかります。
プロ・ブルーノ・グランデは、楽天やAmazonのショップから選んで購入することができますし、ほとんどのショップで送料無料で購入できます。
ポイントバックや送料を考えると「プロ」がいちばんオトクに購入できます。
どちらを選ぶべきか?
量重視→プレミアム
見た目→ブルーノ
魚焼きメイン→グランデ
この選び方で大丈夫だと思います。どうしても食洗器を使いたい人はプレミアムがおすすめです。
レンジメートプレミアム vs プロ 全5種類の基本情報
以前あった「レンジメートエブリ」は「レンジメートプレミアム」にリニューアルされています。その内容も含め、5種類の違いや性能を詳しく説明します。
レンジメートプレミアムの基本仕様

容量:950ml
プレート温度:400℃
食洗器:OK
レシピ数:70
プレートサイズ
直径21㎝、深さ:2㎝
サイズ
外径28.2㎝、高さ16.2㎝(持ち手含)
カラー
レッド・ブラック・ホワイト・オレンジ
・焼き魚はふっくら美味しい
・キレイんい焦げ目がついた
・魚を食べる機会が増えそう!
「レンジメートプレミアム」はジャパネット限定モデル。ジャパネットの公式ページでしか購入することができません。
プレミアムはフタと本体のカラーが同じでオシャレ。しかも食洗器が使えるのは最大の魅力ですよね。
容量も一番大きいですが、その分サイズも大きめ。
プロより外径が5.7㎝も大きい28.2センチなので、事前に収納場所を確保しておいた方がいいかも。
以前の「レンジメートエブリ」と新しい「プレミアム」の違いをお伝えします。
【エブリ→プレミアム】 違いは2つ
・食洗器対応になった
違い①:鉄板温度が高くなった
エブリは他のレンジメートと同じ340℃ほどでしたが、プレミアムは400℃まで温度が上がるようになりました。
より短時間で焼き目を付けることができます。
違い②:食洗器対応になった
レンジメートは食洗器が不可でしたが、プレミアムは食洗器使用可になりました。後片付けをラクにしたい人におすすめです。
レンジメートプロの基本仕様

容量:530ml
プレート温度:340℃
食洗器:不可
レシピ数:44
プレートサイズ
直径20.8㎝、深さ:1.5㎝
サイズ
外径25.8㎝、高さ12.6㎝(持ち手含)
カラー
レッド・ブラック・グレージュ・ピンク
イエロー・オレンジ・ミント
※店舗によってカラーは違います
▼普段使いしやすいサイズ感!パッと使ってサッと洗える♪
レンジメートプログランデの基本仕様

容量:860ml
プレート温度:200~300℃
食洗器:不可
レシピ数:50
プレートサイズ
幅23.8㎝、奥行17.6㎝、深さ:2㎝
サイズ
幅25.5㎝、奥行22.7㎝、高さ12㎝(持ち手含)
カラー
レッド・ブラック・グレージュ・クレイピンク
※店舗によってカラーは違います
鯖の切り身が2枚同時に焼けるプログランデ。長方形で魚が焼きやすくサンマも半分にカットすれば焼くことができます。
同時に2枚焼きたい!という人はコレ一択。トウモロコシも2本まとめて焼けますよ。
▼ディノスオリジナルですが楽天やAmazonでも購入可能
レンジメートブルーノの基本仕様

容量:530ml
プレート温度:340℃
食洗器:不可
レシピ数:44
プレートサイズ
直径20.8㎝、深さ:1.5㎝
サイズ
外径25.8㎝、高さ11.8㎝(持ち手含)
カラー
ブルーグレー・ホワイト
※店舗によってカラーは違います
・BRUNOタイプはやっぱりお洒落
・おしゃれで料理のモチベーションが上がる
・表面パリッと電子レンジ温めとは思えない!
>>>レンジメートBRUNOの口コミを見る【楽天】
レンジメートマグポットの基本仕様

容量:1000ml
食洗器:OK
レシピ数:45
プレートサイズ
底面11㎝、深さ:7.5㎝
サイズ
外径23.2㎝、高さ15.8㎝(持ち手含)
カラー
ホワイト・ブラック・グレージュ
※店舗によってカラーは違います
今までのレンジメートとは違い、炊飯やスープ、シチューやカレーまで作れる「レンジメート マグポット」。

オーブン調理もできて、ケーキやスイーツも作れます。レンジメートとのダブル使いもおすすめです。
▼煮物をつくるのにも便利
レンジメートプレミアムの使い方と魅力
レンジメートプレミアムと他のレンジメートの使用方法はほぼ同じ。使い方や魅力を説明していきます。
調理方法とレシピの例
レンジメートに食材をのせ、フタをしてレンジ加熱するだけです。
グリルの場合は途中で裏返す必要があります。
皮目を下にして3分、裏返して1分ほどで完成です
メリットとデメリットを徹底解説
レンジメートは焼き魚、餃子、野菜炒めだけでなく、パエリアやパンなど幅広い料理が可能です。電子レンジに入れるだけで調理でき、臭いが広がりにくく洗い物も最小限ですみます。
しかも油をほとんど使わないためヘルシー志向に人気です。
キッチンで火の元を見ている必要が無いのでキッチンから離れて家事をしたり子どもと過ごす時間を増やすことができます。
口コミからわかる人気の理由
「魚がふっくら焼ける」「子どもでも安心して使える」といった口コミが多く、初心者や一人暮らしに人気です。
近年では高齢の方や敬老の日のプレゼントにも人気があります。
レンジメートの全体的な評価
そもそも「レンジメート」っているのかどうかも悩みますよね。
使いやすさと耐久性
レンジメートは軽くて洗いやすい。魚を焼くときにニオイも最小限で、レンジ内に油が飛び散ることもありません。
普段ニオイを気にして魚調理をあきらめている人には絶対おすすめです。
後片付けの手間はどれくらい?
サラサラッとスポンジ洗いで汚れが取れるのでお手入れも簡単。金たわしなどでこすってしまうと表面の加工がはがれ焦げ付きや劣化の原因になるので注意しましょう。
使用時の注意点と安全性
直火・オーブン不可。加熱直後は高温になるためやけどに注意が必要です。
両者の比較:機能と価格
価格に関してはショップで多少の差があります。
頻繁に買い替えるものではないので、自分の生活スタイルに合うものを選ぶことが重要です。
購入時のポイント:収納スペース
サイズには大きな差があります。収納スペースが確保できるか、キッチンに出しっぱなしにするか、などで選ぶタイプが変わってきます。
人気ランキングを参考にする
通販サイトではプロが上位に入ることが多いです。普段ジャパネットでお買物をする人はプレミアムが人気になっています。
まとめ:レンジメートプレミアム vs プロ:全5種類の違いと口コミを紹介
以上、レンジメートプレミアムを含めた全5種類の違いと口コミを紹介しました。
量重視→プレミアム
見た目→ブルーノ
魚焼きメイン→グランデ

