2025年6月にビストロ最新モデル3機種が発売されました。【NE-BS8D】は3機種の中でいちばんお手頃価格の機種になります。
去年(2024年)発売のひとつ型落ち【NE-BS8C】との違いが気になりますよね。
「高機能で価格が安いなら型落ちでもいい」と考える人も多いのでは?
では【最新 NE-BS8D】はどのように変わったんでしょうか?
① 掲載レシピが減り自動メニューが増えた
②「ワンボウルメニュー」が豊富になった
③ 時短調理メニューが変わった
④「凍ったままグリル」のメニューが減った
⑤ スピードスチーム機能がなくなった
⑥ レンジの手動最大出力が大きくなった
⑦「少量時短加熱機能」がなくなった
⑧ 年間消費電力は多くなった
⑨ 最安値価格の差は約1万6千円
結論からお伝えすると…【最新 NE-BS8D】と【型落ち NE-BS8C】の機能や特長、最安値を比較した私のオススメはこちら!
パワーアップしてさらに楽になった【最新 NE-BS8D】と【型落ち NE-BS8C】との違いや特長だけでなく最安値価格も詳しく紹介していきます♪
▼最新 NE-BS8Dならお料理がめちゃくちゃラクになりますよ♪
▼型落ち NE-BS8Cは省エネ&ちょっとオトクに購入できます
ビストロ【最新 NE-BS8D】と【型落ち NE-BS8C】の違いは9個!
②ワンボウルメニュー
③時短調理
④凍ったままグリル
⑤スチーム機能の種類
⑥レンジの手動最大出力
⑦少量時短加熱
⑧年間消費電力
⑨最安値価格
ひとつずつ詳しく紹介していきます。
① 掲載レシピ・自動メニュー数
【最新 NE-BS8D】
掲載レシピ:153、自動メニュー:130
【旧型 NE-BS8C】
掲載レシピ:181、自動メニュー:95
実は【最新 NE-BS8D】は自動メニューが35個も増えていますが、掲載メニュー(取説に記載されているメニュー)は28個減ってしまっています。

取説のレシピはあんまり見ない人はあまり気にならないかも。
実はクックパッドにも「Panasonicビストロ」で検索すると色んなレシピができてきて参考になりあますよ♪
加熱調理をおまかせできる「自動メニュー」は増えているので、ラクできるのは新型モデルですね。
② ワンボウルメニュー
(凍ったままワンボウル、煮物)
【最新 NE-BS8D】…5種類
(凍ったままワンボウル、煮物、パスタ、スープ。やみつき野菜)

食材を耐熱ボウルに入れるだけで料理が1品完成するなんて感動♪
作れるものが多いほうが嬉しい♪
パスタが乾麺から作れるのは本当に便利ですよね♪

疲れた日も料理したくない日もコレだったらできそう…!
③ 時短調理メニューが変わった
\こんなメニューがありますよ♪/
“時短メニュー“とは下ごしらえ時間を除いた加熱時間が約10分~15、20分で完成する自動メニューのこと。
【旧型 NE-BS8C】…10~15分メニュー
【型落ち NE-BS8C】は「こんがり10分」「煮物10分」「中華10分」など最短10分の時短メニューが充実していました。
【最新 NE-BS8D】は最長20分の時短メニューでひと手間加えたメニューが多いので型落ちモデルの方が時短になります。
④ 凍ったままグリル
食材を解凍せずにグリル加熱ができる自動メニュー数も最新モデルは1つ少なくなっています。
(ハンバーグ・鶏の塩焼き・鶏のからあげ・豚と野菜のごまみそ焼き)【旧型 NE-BS8C】…5種類
(ハンバーグ・鶏の塩焼き・鶏のからあげ・ぶりの照り焼き・豚と野菜のごまみそ焼き)
⑤ スピードスチーム機能がなくなった
【旧型 NE-BS8C】…スピードスチーム機能、高温100℃~低温60℃のスチーム
ビストロと言えばスチームですよね。
【型落ち NE-BS8C】についていたスピードスチーム機能や低温スチームの機能の機能がなくなり、【最新 NE-BS8D】はスチーム機能だけになってしまいました。

最新モデルでも「スチームあたため」や「茶碗蒸し」など蒸し料理も作れます♪
ビストロでたくさんの蒸し物を楽しみたい人は型落ちモデルをえらぶか、上位機種を検討したほうがいいかもしれません。
⑥ レンジの手動最大出力が大きくなった
【旧型 NE-BS8C】…800・600・500・300・150W(相当)・300Wスチーム
新型モデルも型落ちモデルも最大レンジ出力は1000Wですが、【型落ち NE-BS8C】は手動で1000Wを選ぶことはできませんでした。
【最新 NE-BS8D】は手動の場合も1000Wを選ぶことができるので早くあたたまります。
⑦「少量時短加熱」がなくなった
【旧型 NE-BS8C】…あり(エリア加熱)
例:塩さば2切れなら9分24秒で完成✨(通常グリルなら13分)
⑧ 年間消費電力は多くなった
【 最新 NE-BS8D】72kWh/年
【旧型 NE-BS8C】70.2kWh/年
⑨最安値価格の差は 約1万6千円
【 最新 NE-BS8D】約87,919円~
【旧型 NE-BS8C】約71,780円~
▼最新 NE-BS8Dならお料理がめちゃくちゃラクになりますよ♪
ビストロ【最新 NE-BS8D】と【型落ち NE-BS8C】共通の機能や特長
ビストロといえば「ラクできて美味しい」ですよね!
そんなビストロの新旧共通の機能を紹介していきますね♪
見た目やカラーバリエーション
カラーはどちらも「黒」と「白」の2色展開。見た目も同じに見えますが、間違い探しレベルの違いが…。
取消ボタンの赤線とダイヤル部分のライトが無くなりました。
小さな差なので違いには入れていません。
サイズ
【最新 NE-BS8D】と【型落ち NE-BS8C】はサイズも同じです。
ちなみに左右・後ろはピッタリ置きOK!上だけ8センチ以上はあける必要があるので、購入前にしっかり測っておくことをおすすめします。
幅39.4㎝×奥行30.9㎝×高さ23.5㎝
庫内も広々サイズなので大きめのピザもまるごと焼くことができます。
お急ぎあたため「スピード機能」
手動温め中に「スピードボタン」を押すとレンジを高出力に切り替えてくれます。
忙しい朝やすぐ食べたい!という時に大活躍します♪
両面グリル

合わせ技セット

芯までほぐせる解凍
カチカチに固まりやすいひき肉もビストロならポロポロの状態に解凍できます。
お手入れラクラク
▼最新 NE-BS8Dの最安値を見てみる
▼型落ち NE-BS8Cの最安値を見てみる
ビストロ【最新 NE-BS8D】と【型落ち NE-BS8C】買うならどっち?
オススメはやはり【最新 NE-BS8D】!
・ワンボウルの種類が増えた
・価格にあまり差がない
やはりビストロといえば「料理をおまかせできる」というのが1番の特長ですよね。
耐熱ボウルでパスタやスープが作れると、毎日の料理ストレスが激減しますし、暑いキッチンに張り付いている必要も無くなります♪
価格の差もあまりないので、今購入するなら断然【最新 NE-BS8D】の方がおすすめです♪
▼グリル料理とパスタが一気に完成するって感動…!
ビストロ【最新 NE-BS8D】と【型落ち NE-BS8C】の違いは9個!買うならどっち?まとめ
以上、【最新 NE-BS8D】と【型落ち NE-BS8C】の違いを紹介しました。
もちろん型落ちモデルも省エネで短時間調理機能つきで素晴らしいオーブンレンジです。
でも…【最新 NE-BS8D】なら毎日のお料理をもっと「ラク」にしてくれるし、ビストロに料理を任せて家事を済ませたり子供との時間が作れるって最高です♪

ビストロ1回も調理で夕飯が完成するし、手抜きだとバレないくらい豪華にできる♪
▼最新 NE-BS8Dならお料理がめちゃくちゃラクになりますよ♪
▼型落ち NE-BS8Cは省エネ&ちょっとオトクに購入できます