デメリット③:低音域の迫力不足
ミライスピーカーミニは『声』を聞き取りやすくする為、それ以外の効果音や音楽は少し控えめになります。
通常ドラマや映画を見ている時にテレビの音量を大きくすると、低温や効果音も大きくなってしまいます。
ミライスピーカーは低温や効果音は抑えつつ、「声」を聞き取りやすくしてくれる構造のため低音が物足りなく感じることもあります。
映画で効果音にまぎれた『声』を聴くためにどんどん音量を上げていた方には、ミライスピーカーミニなら小さな音量でも聞き取りやすく、耳にも負担がありませんよ。
デメリット④:有線ケーブルが短い
・音声ケーブル(3.5mmステレオミニプラグ):2m
・電源ケーブル:2m
ミライスピーカーはテレビと直接つないで設定しますが、ケーブルは2mになります。
よくある「手もとスピーカー」とは違い、テレビ横に設置して通常は動かすことはありません。
ほとんどのご家庭で2mあれば設置可能だと思いますが、もし長さが足らなかった場合の対処法と接続方法をお伝えします。
別売りのケーブルを利用する
ACアダプターがの長さが足らない場合は市販の延長コードを利用できます。
音声ケーブルの長さが足らない場合は公式サイトで購入することが可能です。
ミライスピーカーの接続方法
心配な接続もミライスピーカーなら簡単です!
ミライスピーカーミニ背面の音声入力とテレビ側のヘッドホン(もしくは音声出力)をつなぐだけで大丈夫です。
さらに、ミライスピーカー本体の電源もわかりやすく、高齢の方でも扱いやすい作りになっています。
接続はとても簡単にできるので高齢の方でも問題なく設定できます。
デメリット⑤:ワイヤレス接続はできない
ミライスピーカー・ミニは有線接続が基本で、Bluetoothなどの無線接続には非対応です。
最近の家電ではBluetoothスピーカーが主流になってきている中で、コードでの接続しかできない点を不便に感じる人もいます。
「テレビだけでなく携帯と接続して音楽を楽しみたい」という人には向いていません。
デメリット⑥:リモコンはない
ミライスピーカーは都度電源をオン・オフする必要はありません。
自分に合わせた音量に設定しておくとテレビの電源を付けるたびにミライスピーカーを通した音で出力されます。
どうしてもリモコンが欲しい場合は「ミライスピーカーステレオ」ならリモコンも付属しています。
デメリット⑦:効果には個人差がある
▼家族全員で同じ映画やドラマが楽しめるように♪