「HERA」のクッションファンデーション人気ですが、種類やカラーが多くて迷ってしまいます。
まず結論:迷ったらこの選び方が失敗しにくいです👇
- 標準で迷う:まずは 21N1(自然に寄せやすい)
- ピンクみでパッと見せたい:21C1(血色寄り)
- 白浮きが怖いけど明るさは欲しい:23N1(なじみ重視)
- 健康的に見せたい:25N1
HERAのクッションの「ブラック クッション」と「リフレクション スキン グロウ」の違いをサクッと整理しつつ、色選びのコツやカラーの選び方を紹介します。
さらに、HERAのクッションファンデの口コミも紹介しますので種類・色選びの参考にしてください。
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HERAクッションファンデ2種類の違い

まずはどちらのファンデーションにすればいいいか、2つのファンデーションの違いと選び方を紹介します。
ズバリ「ツヤ感がどれくらいほしいか」です。
セミマット×崩れにくさ重視
→ ブラック クッション(きちんと感・毛穴/色ムラカバー寄り)
ツヤ×うるおい感重視
→ リフレクション スキン グロウ(透けツヤ・軽やか)
| 比較ポイント | ブラック クッション | リフレクション スキン グロウ |
|---|---|---|
| 仕上がり | セミマット寄り きれいめ |
透け感ツヤ いきいき |
| 得意な悩み | 毛穴・色ムラを “きちんと”整えたい |
乾燥っぽさやくすみ感を “ツヤで”飛ばしたい |
| UV | SPF34/PA++ | SPF40/PA++ |
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ブラック クッションのカラー展開
ブラック クッション ファンデーションはアジア人女性の肌に合わせて細かく設計されています。
カラーは、明るさを示す数字(13が最も明るく、27が最も暗い)と、トーンを示すアルファベット(CまたはN)の組み合わせで構成されています。
クール(C):ピンクベース
ピンクみがかったベースで、ブルベ(ブルーベース)の方や、明るくイキイキとした印象を与えたい方におすすめです。
17C1 ペタルアイボリー
クールトーンで最も明るい色。ブルベでかなり色白の方におすすめです。
21C1 ローズバニラ
ブルベ向けのピンクカラーで、標準~やや明るい肌色の方におすすめ
22C1 ライトベージュ(日本限定色)
日本限定色で、少し明るめでややピンクみのあるナチュラルカラー
23C1 ピンクベージュ
クールトーンの中で最も暗い色味。標準~やや暗めの肌色のブルベの方に適しています。
ニュートラル(N)
黄みがかったベージュベースで、イエベ(イエローベース)の方や、自然な肌色を表現したい方、赤みをカバーしたい方におすすめです
17N1 アイボリー
イエベで色白の方におすすめの明るいカラー。ニュートラル肌の中でも明るめのアイボリー色。
21N1 バニラ
標準色で最も人気があり、標準的な肌色向け。イエローベースで標準色のカラー。
23N1 ベージュ
日本の国内ブランドの標準色に近い色味で、標準~やや暗めのイエベの方に使いやすい。
25N1 アンバー
健康的な肌色(小麦肌)のイエベの方におすすめの落ち着いたトーン。
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リフレクション スキン グロウのカラー展開
リフレクション スキン グロウ クッションも、ブラッククッションと同様にN(ニュートラル)とC(クール)のトーンで展開されています。
ファンデ色(肌色カラー)
17N1 アイボリー
ニュートラルベージュ系のカラー展開。明るめのアイボリー色。色白さん向け。
21N1 バニラ
ニュートラルベージュ系のカラー展開。明るめの標準色です。
21C1 ローズバニラ
ピンクベージュ系のカラー展開。ブルべで標準~やや明るい肌色の方におすすめ
23N1 ベージュ
ニュートラルベージュ系のカラー展開。黄みにもピンクにも寄りすぎない万能なニュートラルな色味。
25N1 アンバー
ニュートラルベージュ系のカラー展開。少し日焼けした肌に。
ハイライトカラー(ツヤ足し用)
00N1 ダイヤ(グロウトッパー的にポイント使い)
グロウトッパーとして使用され、ダイヤモンドパウダー配合で艶めきをブーストするハイライトカラー。UV防止効果はありません。
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色選びのコツ:3ステップで決めると迷子になりにくい

Step1:まず“なりたい肌”で製品を決める
- ベルベットっぽい上品肌・崩れにくさ → ブラック
- 透明感ツヤ・うるおい感 → リフレクション
Step2:トーン(C/N)を決める
もちろんブルべ・イエベかで判断する方がいちばん肌になじみやすいですが、「黄ぐすみしたくないからC」「健康的に見せたいからN」という選び方でもOK。
ただ、トーン(明るさ)は自分の肌に近いものを選んだ方がファンデが浮きにくいです。
- C(ピンク寄り):ブルべ/顔色をパッと見せたい人に
- N(ナチュラル):イエベ/赤みを落ち着かせたい人に
Step3:明るさ(17/21/23/25)を決める
- 17:かなり明るめ
- 21:標準〜やや明るめ(迷ったらここが起点になりやすい)
- 23:標準〜やや健康的
- 25:健康的〜しっかりめ
色選びの“鉄板”早見(迷ったらここ)

- 標準で迷う:まずは 21N1(自然に寄せやすい)
- ピンクみでパッと見せたい:21C1(血色寄り)
- 白浮きが怖いけど明るさは欲しい:23N1(なじみ重視)
- 健康的に見せたい:25N1
- ツヤを“盛る”専用が欲しい:00N1 ダイヤ(頬骨・鼻筋などに部分使い)
HERAクッションファンデの口コミまとめ(良い・悪い)
※口コミは個人差があります。肌質・下地・季節で評価が割れやすいので、自分の条件に近い声を拾うのがコツです。
ブラック クッションの良い口コミ
- カバー力が高いのに、意外と薄膜っぽい
- 密着感が高く、崩れ方がきれい寄り
- 上品なセミマットで“きちんと見え”しやすい
口コミで多かったのは「肌がキレイに見える」という声。
上品なセミマットで程よいツヤ感、1枚ヴェールをかけたような「陶器肌」に仕上がります。
厚塗り感が出にくいのも人気の理由です。
ブラック クッションの気になる口コミ
- 乾燥肌・乾燥シーズンは、つっぱりを感じることがある(保湿や下地で調整)
- 開き毛穴は塗り方次第で目立つことも(少量ずつ重ねるのがコツ)
- 香りの好みが分かれる
お肌が乾燥しがちな人は「つっぱる」と感じる人も。
乾燥しがちな季節はメイク前の保湿をしっかり心がけるのがポイントです。
リフレクション スキン グロウの良い口コミ
- 透明感のあるツヤが上品(テカりというより“澄みツヤ”)
- うるおい感が続きやすく、乾燥崩れしにくい
- 薄く均一にのせやすく、厚塗りになりにくい
リフレクション スキン グロウの口コミは「済んだようなツヤ感」に大満足の声が多かったです。
リフレクション スキン グロウの気になる口コミ
- 濃いシミやニキビ跡は、コンシーラー併用が安心
- 皮脂が多い人はTゾーンだけパウダーで調整が必要
- ツヤが苦手な人にはツヤ感が強めに感じることも
リフレクション スキン グロウはツヤタイプなので、肌質によってはTゾーンがヨレやすいという声も。
Tゾーンにはパウダーを乗せてよれにくくするのがおすすめです。
色選びで失敗しない塗り方
- 1回目は薄くスタンプ置き→足りない所だけ重ねる
- 小鼻・毛穴は“伸ばす”より叩き込みがきれい
- ツヤタイプ(リフレクション)はTゾーンだけ軽くパウダーで上品仕上げ
よくある質問(Q&A)
Q. ブルベ/イエベが分からない…
A. 迷うならまずはN(ニュートラル)が無難。血色を足したい/顔色を明るく見せたい時だけCを選ぶと失敗が少ないです。
Q. リフレクションの00N1はどんな人向き?
A. ファンデ色というより、ツヤを足すハイライトカラーとして便利。頬骨の高い部分・鼻筋・額の中心など、ポイント使いがおすすめです。
Q. どっちが30代〜40代におすすめ?
A. “きちんと感・毛穴補正”ならブラック、“疲れ感を飛ばすツヤ”ならリフレクション。服や職場メイクの好みで選ぶとハマります。
まとめ:HERAクッションの色選びは「仕上がり→C/N→明るさ」で決める
- ブラック:セミマットで端正、カバーと密着で整える
- リフレクション:澄んだツヤ、うるおい感と薄膜の均一感
- 迷ったらまずは 21N1 を起点に、血色を足すなら 21C1、なじませたいなら 23N1 も検討
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