フィルターのお手入れがいらず、清潔な蒸気でお部屋をしっかりうるおしてくれると、毎年冬になると人気が集まる「象印のスチーム式加湿器」。

定番の「EE-DG」シリーズには3Lと4Lの2サイズがあって、どっちにしようか迷いますよね。

…と選んでしまうのは、ちょっと待ってください!
実は、3Lも4Lも満水で加湿できる時間は同じなんです。

4Lは1時間あたりの加湿量が多いぶん、水の減りも早いからです。
部屋の広さに合わないサイズを選ぶと、電気代だけ多くかかってしまうこともあります。
選ぶときは、使う部屋の広さに合ったほうを選ぶのが正解です。
おすすめはこちら
- 寝室や6〜10畳くらいの部屋で使いたい
→ 3L(EE-DG35) - リビングや10〜13畳くらいの部屋で使いたい
→ 4L(EE-DG50) - 13畳をこえる広いリビングで使いたい
→ EE-TC60 - 子ども部屋など6畳までの部屋で使いたい
→ EE-MC20
3Lと4Lの違いだけでなく、もっと広いリビング向けや、小さな部屋で省エネに使えるモデルも紹介します!
▼3Lはこちら!電気代をおさえてしっかり加湿できる「EE-DG35」
▼4Lはこちら!プレハブ洋室13畳までうるおす「EE-DG50」
象印の加湿器3Lと4Lの違いは4つ|どっちがいいか比較
- 違い①:使える部屋の広さと加湿パワー
- 違い②:サイズと重さ
- 違い③:電気代
- 違い④:運転音と加湿が始まるまでの時間
2026年9月に発売された「EE-DG35(3L)」と「EE-DG50(4L)」で、ひとつずつ比べていきます。
違い①:使える部屋の広さと加湿パワー

いちばん大きな違いは、使える部屋の広さです。
3LのEE-DG35は木造和室6畳・プレハブ洋室10畳まで、4LのEE-DG50は木造和室8畳・プレハブ洋室13畳までが目安になります。
1時間に加湿できる量も、3Lは約350mL、4Lは約480mLと、4Lのほうが1.4倍ほどパワフルです。
「木造和室」と「プレハブ洋室」と書かれていても分かりにくいので、ちょこっと補足しますね。

木造の家なら「木造和室」、マンションや鉄筋の家なら「プレハブ洋室」の畳数で選べば大丈夫です。
違い②:サイズは高さ4cm・重さ200gの差

幅と奥行きはどちらも24cm×27.5cmで、違うのは高さだけです。
3Lが32.5cm、4Lが36.5cmなので、差はわずか4cmです。

重さも3Lが2.7kg、4Lが2.9kgで、200gしか変わりません。
4Lでも3kgを切る軽さなので、お湯を捨てるときやシーズンオフにしまうときも持ち運びやすいです。
ただ、満水にすると水の重さが加わるので、そのぶん4Lのほうがずっしりします。
▼高さ36.5cmで置き場所に困らない4L「EE-DG50」
違い③:電気代は1日約20円の差
※電気代計算方法:新電力料金目安単価の31円/kwh(税込)で算出
加湿しているときの消費電力は、3Lが305W、4Lが410Wです。
6時間使ったときの電気代は、3Lが約57円、4Lが約76円で、1日に約20円の差になります。
毎日6時間ずつ1か月(30日)使うと、差は約590円です。
強モードで続けて使ったときの目安なので、使い方によって変わりますが、ひと冬で考えると意外と大きな差ですよね。

▼電気代をおさえたいなら3L「EE-DG35」
違い④:運転音と加湿が始まるまでの時間
加湿しているときの運転音は、3Lが約29dB、4Lが約30dBです。
30dBは「ささやき声」くらいの大きさなので、どちらも寝室で使いやすい静かさです。
スイッチを入れてから加湿が始まるまでの時間は、満水のときで3Lが約30分、4Lが約35分です。
4Lは沸とうさせる水が多いぶん、少しだけ時間がかかります。
朝起きたときに部屋をうるおしておきたいなら、入タイマー(4・6・8時間)で、起きる時間に合わせて運転をスタートさせるのがおすすめです。
ここまでの違いを表にまとめました。
| 項目 | 3L(EE-DG35) | 4L(EE-DG50) |
|---|---|---|
| 部屋の広さ | 木造和室〜6畳 プレハブ洋室〜10畳 |
木造和室〜8畳 プレハブ洋室〜13畳 |
| 加湿量(1時間) | 約350mL | 約480mL |
| 連続加湿時間 | 強8/中16/弱32時間 | 強8/中16/弱32時間 |
| 消費電力(加湿時) | 305W | 410W |
| 電気代(6時間) | 約57円 | 約76円 |
| サイズ(幅×奥行×高さ) | 24×27.5×32.5cm | 24×27.5×36.5cm |
| 重さ | 2.7kg | 2.9kg |
| 運転音(加湿時) | 約29dB | 約30dB |
| 加湿開始まで(満水) | 約30分 | 約35分 |
※電気代は、新電力料金目安単価31円/kWh(税込)で計算
自動加湿3段階・湿度モニター・入切タイマー・カラー(グレー/ホワイト)は、3Lと4Lで同じです。
▼3Lはこちら!電気代をおさえてしっかり加湿できる「EE-DG35」
▼4Lはこちら!プレハブ洋室13畳までうるおす「EE-DG50」
象印の加湿器3Lと4L どっちがおすすめ?

3Lと4Lで迷ったら、使う部屋の広さで選ぶのがいちばんです。
3L(EE-DG35)がおすすめの人
- 寝室や個室など、プレハブ洋室10畳までの部屋で使う
- 電気代を少しでもおさえたい
- 棚の上など、高さをおさえて置きたい
一人暮らしの部屋や寝室なら、3Lで十分にうるおせます。
4Lより運転音も少しだけ静かなので、寝ている間に使いたい人にもぴったりです。
4L(EE-DG50)がおすすめの人
- リビングなど、プレハブ洋室13畳までの部屋で使う
- 乾燥が強い日でも、早く湿度を上げたい
- 家族が集まる部屋で使いたい
10畳をこえる部屋で3Lを使うと、加湿が追いつかないことがあります。
家族で過ごすリビングなら、パワーに余裕のある4Lを選んでおくと安心です。
さらに広い部屋や、もっと小さな部屋で使うなら、次の2機種も選択肢に入れてみてくださいね。
もっと広い部屋で使うなら「ハイパワー EE-TC60」

木造~10畳、プレハブ~17畳
連続使用時間
強:6時間
中:10時間
弱(静音):20時間
EE-TC60は、1時間に約600mLを加湿できる、象印でいちばんパワフルなモデルです。
木造なら10畳、プレハブなら17畳まで使えるので、リビングとダイニングがつながった広い部屋でも1台でしっかりうるおせます。
タンクは同じ4Lで、サイズもEE-DG50と同じですが、パワーがあるぶん連続加湿時間は少し短くなります。
弱(静音)モードなら運転音は約30dBで、夜も使いやすいです。
シックな「ソフトブラック」と「ホワイト」の2色で、いろいろなお部屋になじみます。

▼広いリビングもパワフルに加湿できる「EE-TC60」
寝室や子ども部屋で使うなら「コンパクト EE-MC20」

木造~3畳、プレハブ~6畳
容量
1.8L
連続使用時間
標準:8時間
静音:16時間
EE-MC20は、象印の加湿器の中でいちばんコンパクトなモデルです。
高さ26.5cm・重さ2.0kgと小さいので、狭い部屋でも圧迫感がなく、夏の間しまっておくときも場所をとりません。
加湿しているときの消費電力は190Wで、6時間使っても電気代は約35円と省エネです。
2026年モデルは、やさしい色合いの「セージグリーン」と「サンドベージュ」の2色になりました。
湿度に合わせて自動で調整する機能はないので、標準と静音を切りかえて使います。

▼子ども部屋や寝室にちょうどいい「EE-MC20」
象印の加湿器3Lと4Lに共通する機能や特徴
ここからは、3Lにも4Lにも共通している、象印のスチーム式加湿器のうれしいポイントを紹介します。
広口の容器だから給水がとにかくラク
タンクを外して水道まで運ぶタイプの加湿器は、水がポタポタ垂れたりして、意外と面倒ですよね。
象印の加湿器は、ポットのようにふたを開けて上から水を入れるだけです。
口が広いので、お湯を捨てるのもかんたんです。

▼毎日の給水がラクだから続けやすい「EE-DG35」
トリプル安心設計で小さな子どもがいても安心
象印の加湿器には、3つの安心機能がついています。
- チャイルドロック:ボタンを3秒以上長押しすると、操作ができなくなる
- ふた開閉ロック:倒れても、ふたがかんたんに開かない
- 転倒湯もれ防止構造:うっかり倒しても、お湯のもれを最小限におさえる
倒れたときに自動で電源が切れる「転倒時自動オフ」もついています。
蒸気は約65℃まで冷ましてから出てくる
水を100℃で沸とうさせてから、約65℃まで冷ましたきれいな蒸気で加湿してくれます。
ただし、蒸気の吹き出し口は熱くなるので、手や顔を近づけないようにしてくださいね。
小さな子どもや赤ちゃんがいるご家庭は、手の届かない場所に置くのがおすすめです。
フィルター不要でお手入れもすっごくラク

フィルターがないので、フィルターを洗ったり交換したりする手間がありません。
容器はフッ素加工なので、ふだんはサッとふくだけでOKです。
白い汚れが気になってきたら、クエン酸を入れて「クエン酸洗浄モード」を押すだけでスッキリします。
シーズンオフにしまうときは、洗浄したあとにしっかり乾かしてからしまってくださいね。
▼お手入れがラクだから毎年使える「EE-DG50」
象印の加湿器3Lと4Lのよくある質問
よくある質問をまとめました。
Q. 3Lと4Lで給水の回数は変わる?
変わりません。
4Lはタンクが大きいぶん加湿量も多いので、満水からの連続加湿時間は、どちらも強モードで約8時間です。
Q. 「3L」のEE-RV50とEE-DG35はどう違う?
シンプルなEE-RV50も容量は3.0Lですが、部屋の広さはプレハブ洋室13畳までで、EE-DG50と同じパワーです。
そのぶん連続加湿時間は強モードで約6時間と短く、運転の切りかえも強・弱の2段階になります。
寝ている間もずっと加湿したいなら、EE-DG35かEE-DG50がおすすめです。
Q. 2025年モデル(EE-DF35・EE-DF50)との違いは?
容量・部屋の広さ・連続加湿時間・サイズなどの仕様は同じです。
倒れて電源が切れたときにランプが点滅して知らせてくれるようになるなど、使いやすさが少しよくなりました。
象印の加湿器3Lと4L どっちがおすすめ?違いのまとめ
象印のスチーム式加湿器は、3Lも4Lも満水で加湿できる時間は同じです。
「大きいほうが長く使えそう」と選ぶのではなく、使う部屋の広さに合わせて選ぶのが、電気代でも損をしないコツです。
おすすめはこちら
- 寝室や6〜10畳くらいの部屋で使いたい
→ 3L(EE-DG35) - リビングや10〜13畳くらいの部屋で使いたい
→ 4L(EE-DG50)
象印のスチーム式加湿器で、乾燥に負けない快適な冬を過ごしてくださいね♪
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▼4Lはこちら!プレハブ洋室13畳までうるおす「EE-DG50」



