冬の乾燥対策に欠かせない「加湿器」。でも、毎日使うからこそ「お手入れが大変」「フィルター掃除が面倒」「衛生面が心配」という声も多いですよね。
そんな悩みを解消してくれるのが、「象印のスチーム加湿器」です。

象印の加湿器は、電気ポットの技術を応用したスチーム式で、フィルターがないからお手入れがラク!
さらに、清潔な蒸気でお部屋をすばやく潤す実力派として毎年売り切れるほどの人気です。
この記事では、象印加湿器の人気の理由から、使い方・お手入れ方法・2025年最新モデルまでを徹底的に解説します。
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象印の加湿器は、フィルターなしでお手入れ簡単、コストもかからない!

象印加湿器の最大の特徴は「フィルターなし構造」。
一般的な加湿器はフィルターに水道水のカルキや汚れが付着し、こまめな掃除や交換が必要です。
しかし、象印加湿器はポットのように水を直接沸騰させるスチーム式。フィルターが不要なため、手間もコストもかかりません。
また、雑菌の繁殖を抑える設計になっており、清潔な蒸気を放出できる点も魅力です。
「フィルターなしでも衛生的?」と不安に思う方もいますが、象印加湿器なら加熱でしっかり除菌されるので安心です。長期的に使っても水あかさえ落とせば清潔に保てます。
象印加湿器のお手入れ方法
すすいでスポンジで洗うだけ
象印加湿器 フィルターなしの魅力は、なんといってもお手入れの簡単さ。
使い終わったらタンク内の水を捨て、軽くすすいでスポンジでサッとこすればOK。
フィルター洗いのような細かい作業が不要なので、忙しい主婦や一人暮らしの方にも人気です。
特別な洗剤もいらず、日々の手入れがあっという間に終わります。
定期的にクエン酸洗浄を
さらに長く清潔に使うためには、2週間〜1か月に一度「クエン酸洗浄」を行うのがおすすめです。
象印純正のクエン酸洗浄剤や市販のクエン酸を使い、タンクに水と一緒に入れて加熱すれば、こびりついたカルキや湯垢がスッキリ落ちます。
これだけで新品のような清潔さをキープできるのも、フィルターなし象印加湿器ならではのメリットです。
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象印加湿器が人気の理由
毎年品薄になってしまう「象印の加湿器」。たくさん加湿器がある中で象印が人気なる理由を説明します。
理由①:加湿力がつよく清潔

スチーム式の象印加湿器はフィルターなしで加湿力が非常に高く、広いリビングでもすばやく湿度を上げることができます。
さらに、沸騰させたスチームで加湿するので清潔なのが特徴です。
特に乾燥の厳しい冬場には、肌や喉の乾燥を防ぎ、風邪予防にも効果的。
湿度を一定に保つ「自動コントロールモード」を搭載したモデルもあり、過加湿を防ぎながら快適空間を保てます。
理由②:音が静か

象印のスチーム式加湿器は、驚くほど静音。
加熱中も「コポコポ」といった小さな音がする程度で、睡眠の妨げになりません。
寝室や子ども部屋でも安心して使える静かさが、多くの口コミで評価されています。
加湿中に音が気になる方にもおすすめです。
理由③:スチームを65°まで冷まして放出

安全面にも配慮されているのが象印らしいポイント。
沸騰させたスチームを内部で約65℃まで冷ましてから放出するため、やけどのリスクが低く、小さな子どもやペットがいる家庭でも安心。
まさに安心・清潔・お手入れ簡単の三拍子そろった加湿器です。
理由④:安心設計
象印加湿器は「転倒時自動オフ」や「空焚き防止」など、安全設計が徹底しています。
水がなくなれば自動で停止し、チャイルドロック機能も標準搭載。
これにより、家族みんなが安心して使えるのが特徴です。
特に小さな子どもや高齢の方がいる家庭では、こうした細やかな安全設計が信頼につながっています。
理由⑤:デザインがオシャレ

昔の加湿器は“家電感”が強いデザインが多かったですが、近年の象印加湿器はかなりスタイリッシュ。
特にSTAN.シリーズは、インテリアに溶け込むデザイン性で人気です。
リビングや寝室に置いても違和感がなく、まるで北欧家電のような見た目です。
象印加湿器2025年モデル5種類
2025年も象印からは多彩なモデルが登場しています。
どれもフィルターなしのスチーム式で、用途や部屋の広さによって選べるのが魅力です。
ハイパワーで静音性バッチリの【EE-TB60】
4Lの大容量タンクを搭載したEE-TB60は、リビング向けの最上位モデル。
木造約10畳、プレハブ洋室なら約17畳まで対応し、最大連続加湿時間は約20時間。
象印加湿器 フィルターなしシリーズの中でも特に加湿量が多く、乾燥が厳しい地域に最適です。

マンションや木造以外の建物なら「プレハブ洋室」をえらんでくださいね。
▼ハイパワーで静音性バッチリの【EE-TB60】
スタンダードで1番人気【EE-DF35・50】
EE-DFシリーズは、使いやすさとバランスの良さで圧倒的に人気。
3Lと4Lの2タイプがあり、木造6〜8畳・洋室10〜13畳に対応します。
お手入れ簡単・静音・清潔のすべてを備えた「迷ったらこれ」な王道モデルです。
口コミでも「お湯を沸かすだけのような感覚で使える」と好評です。
▼洋室~10畳まで対応、3Lの「EE-DF35」
▼洋室~13畳まで対応、4Lの「EE-DF50」
コスパ最高【EE-RU35・50】
初めてスチーム式を試す人にもおすすめなのがEE-RUシリーズ。
手ごろな価格ながら、基本性能はしっかり。
2.2Lと3Lの2サイズで、木造6〜8畳・洋室10〜13畳に対応します。
寝室や子ども部屋にもぴったり。
電気ポットのような構造で、フィルターなし加湿器デビューにも最適な一台です。
▼洋室~10畳まで対応、2.2Lの「EE-RU35」
▼洋室~13畳まで対応、3Lの「EE-RU50」
寝室におすすめ【EE-MB20】
コンパクトな1.8Lタイプで、静音性が抜群。
木造なら~3畳、洋室なら~6畳まで対応します。
軽量で持ち運びもラクで、一人暮らしや子供部屋、寝室利用にちょうどいいサイズ感です。
背音モード(約30㏈)搭載で書斎や寝室に置きたい方に人気。
スチーム式だと暖かく感じるのでエアコンの節約にもなります。
▼寝室におすすめ【EE-MB20】
加湿器に見えないオシャレな【EE-FA50 STAN.】
「家電とは思えないほど美しい」と話題のSTAN.シリーズ。
ブラック基調で高級感があり、北欧インテリアにも馴染みます。
4Lの大容量で木造~8畳、洋室~13畳まで対応。
デザインだけでなく、静音性や安全性も兼ね備えた、まさに“見せる加湿器”です。
▼加湿器に見えないオシャレな【EE-FA50 STAN.】
電気代やコスパ面も優秀
スチーム式は電気代が高いイメージがありますが、象印加湿器は省エネ設計。
モデルにもよりますが、1時間あたり約6~14円前後で、スチーム式の加湿器の中では省エネ性もトップクラス。
スチーム式はお部屋が暖かく感じられ、エアコン代も節約できます。
フィルター交換代も不要なので、トータルコストでは他社よりお得になるケースも多いです。
まとめ
象印加湿器 フィルターなしは、「簡単」「清潔」「安全」「静か」——すべてを兼ね備えた頼れる冬の家電です。お手入れはすすぐだけ、部屋はしっかり潤う、デザインもスタイリッシュ。
面倒な掃除やフィルター交換に悩まされることがなくなります。
特にEE-TB60・EE-DF50・EE-RUシリーズなどは、使い勝手・性能・コスパのバランスが非常に高く、どのモデルを選んでも満足度は◎。
乾燥や喉の不快感、肌荒れが気になる冬にこそ、「フィルターなし加湿器」の魅力を実感できるでしょう。
象印加湿器 フィルターなしで、今年の冬は“お手入れストレスゼロ”の快適な湿度ライフを始めてみませんか?
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